昨日、山友会の仲間たち14名で倶留尊山(くろそやま)に登った。倶留尊山は三重県の美杉村と奈良県の曽爾村(そにむら)の境界にある山で、ハイキングコースとして関西では人気の高い山だ。そして、曽爾村側にある曽爾高原はススキのきれいな場所として有名で、絵を描きにくる人や写真を撮りに来る人が多い。
今回は名張からバスに乗り、美杉村の「中太郎生」バス停で降りた。青空が見える、いいお天気に「今日も楽しい山歩きができそうだ」と心がはずんだ。
バス停から見た倶留尊山
彼岸花を眺めながら、集落の間の緩やかな坂道を登った。
もう10月なのに、ここの彼岸花はまだきれいなまま残っていた。
頂上付近からの美杉村 太郎生地区と大洞山
倶留尊山の山頂のでお弁当
お弁当ではなく、何よりもまずビールの人が多い。この連中は
ビールを飲むために、わざわざ山に登って来たようだ。
入山料徴収小屋
倶留尊山の山頂は私有地とかで、この山に登るには入山料500円をここで支払う。ほんのチョットだけ通るのに、500円は高すぎる?
それに我々は逆コースで、倶留尊の山頂から下りて来たのに入山料が要るの?
ここまでの写真は「ミッキーさん」こと高木さんが撮影した名スナップ写真です。
ミッキーさんにお願いして、メールで送ってもらいました。
ミッキーさん本当に有り難うございました。著作権料はおいくらですか?
いつの間にか雲が増え、青空が消えてしまいそうだ?
二本ボソから振り返って倶留尊山を見る
ススキの曽爾高原
写真が下手なので、うまく表現できないが、何度来ても、ここのススキは美しくて興奮する。
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