ぼちぼちと行きまひょか
あわてたら あきまへんでぇ。「せいては事を仕損じる」って昔の人がいうてはりまっせ。ほやさかい、ぼちぼち歩いて、の~んびりと人生を楽しみまひょ。
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「ああ、えらいことでっせ、えらいことになりましたでえ。“松ぼっくりのつぶやき”が、グローバルに、いやインターナショナルになりましたでえ!」 「慌てまくって何云うてまんねん。まあ落ち着きなはれ、落ち着いてよう話してみなはれ」 「では、落ち着いて話しまっけど、驚きなはんなや」 「何でもいいから、早よ云うてみい」…と、いうことで話します。 実は僕のブログに、なんと昨日遠い遠いあのアメリカの知らない人から、広い広い太平洋を飛び越えて、コメントが入ったのです。 「なんや、そんなことか、それが自慢したいんかあ?」 そうです、確かに自慢したい気持ちもありますし、自慢です。 しかし、僕がここに書く本当の目的はちょっと違います。それは、僕にコメントをしてくれた方のブログが実に楽しく、読んでベンキョウになるので、それを皆さんに紹介したいのです。 コメントを頂いたので、リンクしている発信者名「hesse60」をクリックしましたら、いきなり「Berkeley daiary」というタイトルが目に飛び込みました。そして、その横に「バークレー日記」と書いた、温かみのある手書の文字が見えました。 バークレーって何かな?(何処?ではありません)聞いたことはあるみたいだけど、ひょっとして地名かな?と地図帳で調べたらありました、判りました。それはアメリカのサンフランシスコの近くにある、都市名でした。 そして、本文を読んでみますと、これがなんと面白いのです。このブログの持ち主は、昨年の8月から、エンジンの研究でこのバークレーにやってきて、家族と住んでいる関西の人のようです。 家族は、奥さんと小学生と思われる、女二人と男一人の子どもさんで、5人家族のようです。子どもさんたちは、当然アメリカの学校に通っています。 最近では、子どもさんが英語で話すときは、表情豊かに話すのに、日本語のときには、言葉の整理に時間がかかり、表情が硬くなるのを心配されたりしています。 研究グループーのミーティングの最中に、フォークを片手にサラダをむしゃむしゃ食べる人がいたり、学校にスナック菓子を持って行くことが義務でけられていたり、もう目からウロコの連続です。 Hesse60さんによると、目がテンになることばかりだそうです。映画の解説と同じで、あまり僕がしゃべってしまいますと、つまらなくなるので、この辺で置きますが、とにかく「異文化」を感じる生々しいページです。 是非次をクリックして、バークレー日記をご覧になって下さい。 バークレー日記 そして、「Berkeley daiary」ページの本文の下にある「Comments」をクリックして、コメントも読んでください。このコメントからも「異文化」の匂いが、プンプンします。
by nijyouzannokotori
| 2005-10-08 15:08
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