ぼちぼちと行きまひょか
あわてたら あきまへんでぇ。「せいては事を仕損じる」って昔の人がいうてはりまっせ。ほやさかい、ぼちぼち歩いて、の~んびりと人生を楽しみまひょ。
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先日の土~月曜日(22日~24日)に僕の兄弟姉妹6人と、その連れ合いを中心にした13名で、別府~長崎~別府の旅行をした。 22~23の両日は生憎の雨だったが、それはそれで楽しかったし、僕にとってはこの雨は恵みの雨だった。と、言うのは、24日に皆と別れた後、由布川峡谷に撮影に行ったら、ご覧のように峡谷に流れ込む水が滝になっていた。 上の写真は、M先輩に初めて連れて行ってもらった3年前の物だ。見比べて貰えば判るように、峡谷に水が流れこんでいない。ここは雨の直後だけ滝になるようだ。 それだけでも嬉しいのに、朝にはその雨も上がった。そしてお昼頃には雲が切れて、太陽が時折顔を見せるようになった。雲間から陽が差し込んできたと思ったら、風が吹いて滝が「レースのカーテン」になった。 そして、こちらは「滝のシャワー」だ。 これは滝が「水のスポットライト」ように見えた。水面を見れば、水が流れ落ちているのが判る。 さて、由布川峡谷の写真を見て貰ったので、兄弟旅行の話を少々…。 僕の兄弟姉妹6人は、そろいも揃って皆お人好しで、賢い人間は1人もいないが全員仲がよい。これまでも同窓会などで僕が帰省すると、皆が集まってくれて近くに泊まりに行ったりしている。 昨年の9月に執り行った、両親の法事の際には兄弟6人と、その連れ合い、それに実家を継いだ兄の子3人の夫婦、そして叔父(母の弟)の総勢19名で湯平温泉に泊まりに行った。 レンタカーの小型バスを運転をしてくれたのは、地元のバス会社に40年も勤めた「元プロ運転手」の母方の従兄だった。 そして、湯平温泉では「炭鉱節」を踊るなど、賑やかな大宴会となり、「いい法事が出来た」と皆で喜んだ。 とにかく兄弟が6名もありながら、この歳まで揃って元気で旅行が出来るのは幸せなことだ。今回の長崎旅行に行けなかったのは、兄弟の中で一番歳上の姉の主人(9年前に死亡)と、兄の奥さんの2人だ。 死んだ人は仕方がないとして、兄の奥さんが参加出来なかった理由、と言うより参加した兄の話が面白かったし、結構な話なので、もう少し読んもらいたい。 兄と共に実家を守ってくれている、兄の息子は地元の市役所に勤めていて、もちろん兄と同居している。この息子が、今回の旅行も計画してくれて、旅行にも行ってくれる予定だった。 ところが、家の大改造が完了して、その引越しと重なってしまったので旅行には行けなくなった。今回の大改造はリビングとキッチン、それに兄夫婦の部屋の移転が中心だ。 これまで兄夫婦の部屋は、どちらかといえば日当りが良くなかったので、これを家で一番日当りがよくて、見晴らしのいい場所に造ったので、兄にとっては待望の引越しのはずだ。 その引越しをするのは、息子夫婦と兄の奥さん、それに近くに嫁いでいる娘2人の応援で十分なので、兄の手を必要としない。いや、むしろ邪魔になるので、旅行にでも行っていた方が有難いと追い出された、と兄は笑っていた。 そんな兄が旅行から帰れば、キチンと片付いた立派な新居が待っていると云うのだから、兄のような結構で幸せな人間は滅多に居ないだろうと思うが、どうだろうか?
by nijyouzannokotori
| 2010-05-26 16:32
| 渓流・滝
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